家はこまいのですが、爺の作業能力が低いため、一日で「大掃除」は終わりませんでした。
まずは二階から。紙類が飛び散らないように片づけ、ブロアーでブゥォ~ッと風を吹かせて綿埃などを出します。しかし、風向きは一定せず、出したはずの方向から吹き込んでくるなど、気まぐれな風向きに悩まされました(どうせ悩まされるのなら、妙齢の〇〇に…などと妄想が働く)。
で、カメラ器具を詰め込んでいる容器の湿気取り(押し入れ用)をチェックすると、シッカリ水が貯まっておりました。交換しました。
畳をかために絞った雑巾で拭きました(爺基準)。我が家にも「はたき」がありまして、破れた(すでに破れていた)障子をこれ以上破かないように注意しながら(だれが修補するのか、障子張りするのか爺の家では不明のため破くなどということは想像したくない)使いました。
子どもが帰ってきてもよいように、寝る場所を調整しました。その代わりお言ってはなんですが、爺の物撮りセットをいったん片づけました。
「一日目」と書いたけど、二日目があるかどうか不明の夕方でありました。