<前説>
pagetaka.hatenablog.jp
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7月末にPC買い替え、その後も調子の悪いほうの旧PCも使い続けておりました。
新しいPCも並行して使っておりまして、先日は、請求書作業なども無事行えました。これで、この先使う上で不安になる要素、新PCには起こらないテスト期間が過ぎた、というあたりの今日この頃であります。
<昨日から、旧PC立ち上がりが…不調>
9月になって、旧PCには、Pythonや関係する開発環境などを入れて使っておりました。わずかですが、このまま旧PCでコンピュータ言語の勉強につかえればいいな~と妄想しておりました。
で、タイミングよくというか、神様の采配か、旧PC立ち上がらなくなりました。旧PCもWin10(64)です。クローンHDDをつくっておりましたので、それを使い立ち上げたら、もっさりとではありますが起動しました。何回か繰り返しましたが、速さのことを除けば特段問題ありません(≒とりあえず目の前で、という意味程度)。
普段起動ドライブにSSDを使っておりますので、HDDからSSDへ、という方向で「クローン」を作っています。
HDDのほうは、クローンを作った時のままです。SSDにあるWordファイルなど自分で作ったファイルなどはUSB接続でUSBメモリにコピーを保存し、大切なファイルが消えた、ということのないようしておきました。
<別PCがすぐ動かせる環境は大切>
立ち上がらないSSDから、どうやってUSBメモリへコピーを作ったかというと、(1)旧PCのSSDをはずし、(2)別PCにUSB経由の外付けSATA接続の道具をつなぎ、(3)SSDをそれに接続、(4)あとはUSBメモリにコピペ、というような手順でした。
すぐ使える別PCがあること、USB経由でHDD/SSDの接続規格「SATA」を使える道具があること、などはやはりWindowsだけを使っていると、大切なことです。
一方、Linux系のDVDなどをつかい必要ファイルを読みだすという方法もあり、単にファイル救済ということであればこちらもつかえそうです。そのほか、Windowsアプリで救済に威力を発揮するものもあり、それをUSBメモリなどから使う方法もあるようです。