「NHK高校講座 | 数学Ⅱ」の2学期分をやっております(わかっている、ということではないです)。
三角関数の相互関係、グラフ座標などのあたりをやりまして、現在「加法定理」「2倍角の公式」「三角関数の合成」「弧度法」などにとりくみました。およそ、2倍角の公式あたりで躓き、三角関数の合成で沈没いたしました
現在、沈没した船にパッチを当てまして、海上から空気を送り込んでなんとか水面に浮かぶことはできないかと四苦八苦しております。
それにしても、三角関数の加法定理は無茶苦茶使いますね…。
<加法定理>
サインの加法定理はこの通り↓
で、もうひとつ役に立つのが、
で、2倍角公式は、このあたりから結果的に求められる…らしい。
<三角関数の合成>
ただし、
とまあ、このようなことなのだそうです。全没状態というか、爺の脳みそはほぼ働いておりませぬ…。でも、練習問題やったら、わずかに答えが合致してたりして、頑張れば理解できるようになるのかもという「妄想」に至っている現在です。