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最近リフォームと鳥取県日南町の記事多め。写真、PC、ネット等の話題も

本日、日経平均上昇。

前説

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↑9月頃からPythonを使って、株の買い時を探すプログラムを作っておりました。
それから、2か月以上経過しました。
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2日前に、Pyhtonをつかって「一目均衡表」「ボリンジャーバンド」の一部の機能を取り入れたプログラムを書きました。仮称「一目ボリバン」ということで…。

11月30日、日経平均下がった。

30日、日経平均下がりました。
その朝のうち、「一目ボリバン」を使い、手元資金(微々たる金額ですが)をつぎ込んで株を買いました。

夕方までにずいぶんと含み損が発生しました…。「一目ボリバン」は必ずしも「底」を探すことができるわけではないので、仕方ありません。

「一目ボリバン」を株式市場昼休みに動かしてみた

本日、午前10時前まであまり株価が上がる雰囲気もなく、爺が持っている株の含み損はこれまでの最高額に…。「日経平均」とは無関係にサゲサゲ…。

お昼休みに、午前の結果をもとに「一目ボリバン」を動かしたら、6銘柄が表示されました。しかし、資金が足りない(大した金額ではないのですけど)。ということで、手持ちのうち、損切してもよさそうなのを処分しひとつだけでも買ってみようということにしました。

後場、損切りの後、新たな銘柄購入。新たな銘柄は、大引けまでにいくらか上がりましたので、乗り換え成功…かな。

含み損減少で終わる

爺が持っている8銘柄のうち、2銘柄が「52週新安値」というダメージ…シクシク。5銘柄が上昇、1銘柄が変わらず…。

含み損は40%近く減り、現在価格で売り払っても「原資」割れにはなっていない状態を維持しています。

「一目ボリバン」の設定を少し変えた

「一目ボリバン」は、主に「買い時」を見つけるときに使えるよう作りました。なので、できるだけ安く買って、という貧乏人の根性丸出しの設定です。しかし、都合よく爺が「底値」で買える保証はどこにもありません。もっと下がるということは当然にしてある。現に、今朝がそうでした…。

で、基準線の変化を銘柄選択のひとつの要素に取り入れてみました。その結果、ピックアップした6銘柄すべてが上昇。もちろん、本日は、日経平均が上がっていますので、そのことを考慮する必要があります。しかし、朝までの設定でピックアップした銘柄と並べてみると、パフォーマンスはずいぶん違うのです…。

本日だけのことか、それとも、なにか「見えた」のか…さて、さて。明日以降はどうなるんでしょうね…。

でも、資金不足で、手持を売らなくては新たな銘柄は購入できない…シクシク。