前説
ラズパイの初期化(「OS再インストール」)をしよう、といっても初回立ち上げ時に暗中模索状態でイロイロ不要なものも入れたみたいなので、復習ということで、改めてOSイメージを書き込んだマイクロSDを用意しました。
pagetaka.hatenablog.jp
マイクロSDをラズパイにセットし電源ON
キーボード、マウス、有線LAN、電源ケーブルなどをつなぎました→マイクロSDをラズパイにセット→電源ON→小窓に歓迎メッセージ→Next
いろいろなセットアップ
小窓:Set Country→上からJapan、Japanese、Tokyo と変更
※ここでJapaneseを選択したからということで、日本語入力が可能になるということではありませんでした。
→Next→小窓:Change Password(今回は省略)→Next→小窓:Set Up Screen→NextT→小窓:Update Software
※ソフトウェア・アップデートということは、この段階でネット接続ができている必要があります。
有線LANは自動的(DHCP)につながりました。Wi-Fiはパスワードを入れました。なお、最初Wi-Fiの方が立ち上がりましたので、OFFにし有線LANでDL(ダウンロード)などを行いました。記録を取り忘れました。以下のURLをご参考に…。
→Next→(かなりの時間を要し、DLとInstall)→Setup Complete→Restart
再起動してみた
前項のRestartでラズパイは再起動しデスクトップ画面まで遷移しました。
画面左上のラズパイマークのプルダウンメニュー→Raspberry Piの設定→小窓→ローカライゼーション→キーボード
日本語用に設定されていることがわかりました。
この段階でできないこと
- 3.5インチイヤホンジャックから音が出ない
- キーボードから日本語入力ができない
この二つとも、最初の時にはチョット迷いました。今回、手順よくできるかどうか、試してみたいと思います。
この段階でできること
日本語入力できない不自由さを無視してですけど、以下のようなことができました。
- ネット検索閲覧
- Youtube閲覧
- コマンド入力(LXTerminak)、テキスト入力(Text Editor)、Thonny Python IDE(プログラム言語Python作成などの環境)などすでにセットアップされているアプリ