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26日:日南町役場を訪ね、生活排水路改善をしっかりお願いしてきました。(3)

前説:長いおはなしですみません。

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日南町役場で総務課職員と生活排水路を中心に話してました。経過がいくらか飲み込めたのか。上下水道室職員を呼びに行ったようです。というところまでが、ひとつまえの記事。

返答遅れをわびつつ、目の前の解決を模索しているのかな…。


上下水道室職員からは、10日までの返事ができなかった理由と謝りがありました。その後、町有地に町が設けたU字溝の位置づけをハッキリさせようとする爺と、現実課題としてとらえようとする役場職員のせめぎあいです。

結局、明言しない総務課担当職員…。前記事の繰り返しのような会話が続きます。別場所に移動して3人の話が続きます。1時間数十分経過したあたりから、爺、岡山への帰着時間が気になり始めました。話が動いたのは、町有地に町が設けたU字溝の原状回復は、勾配が足りないので役場的に決済できない状態という話でした。

来週金曜日までには連絡をいただけることになりました。

役場として、(1)町有地に町が設けたU字溝の原状回復は選択肢にない、(2)他の方法で生活排水路を設ける、との方向性が示されました。実務的には、こういう結論だろうと思います。役場を訪ねたときから上下水道室へ案内を求めれば、このようなことになっていただろうな~とは思うものの、長年の経緯もあり「管理」そのものについて尋ねたい気持ちが、結果的に遠回りと思えることになりました。しかし、爺的に基本は大事です。事実をあいまいにしたまま「空中戦」をすると、あまり良いことにはなりません。

上水道の施工不良について、最後に念押ししました。この件も前進してないようでした。8月訪問時にもお伝えしていたので、今度は大丈夫かな…。

爺は、役場からの返答(1)、(2)の旨受け止めた上で、条件を尋ねました。(ア)工事への同意、(イ)起案文書に爺の要望等を書く、という話がありましたので、了解しました。これ以外には役所から条件はありませんでした。

爺からは、新たに設けるであろう生活排水路の位置などについて、将来を見通したうえで適切に設定してほしいと具体的に要望しました。役場の担当職員二人もその方向で努力してくださることになりました。

それらの経過は来週金曜日までにメールでお知らせいただけることになり、2時間半近くの話は終わりました。それにしても、問題となる町有地の「管理」は誰がするんでしょうね。草ぼうぼう…の流れか…。

過去の役場職員の仕事がまわりまわって、今になって「尻ぬぐい」的なことをさせられる現職の役場職員には申し訳ない気持ちもありますが、これは「立場」「職務」とでもいうべきことなので、飲み込んでいただくほかないと思う爺でした。