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Python:東証株式相場表(日報、PDF)を使い、株売買の道具にしたい…道は険しい、時間は限られている。

ちょっと一休みみたいな感じで、「東証株式相場表(日報、PDF)」作業の課題を備忘録的に書きだしました。

東証株式相場表(日報、PDF)を解析し、これまでにできたこと。

これまでに、できたこと。

  • 東証株式相場表(日報、PDF)をDLし、解析後CSV保存
  • CSVの日々データ・銘柄別のうち必要項目をdb.tableへ保存
  • 銘柄コードと銘柄名、業種コードなどの関係をdb.table保存
  • 業種コードと業種名、などの関係をdb.table保存

東証株式相場表(日報、PDF)を解析し、まだできてないこと。

まだできていないこと。

  • それぞれのdb.tableの結合
  • 「ー」(取引無し)などがdb.tableで「0」で保存されているので、使用時に気を付けないといけませぬ
  • 蓄積したdb.tableの分析・利用
  • 東証株式相場表(日報、PDF)の公表時間が遅めなので、使う日の使用に間に合うか不明

などです。
あ~、これをつかい、株式で利益を上げるという妄想実現に至っておりませぬ…これが一番のできてないことです。

東証株式相場表(日報、PDF)の公表時間はいつなんでしょう。

東証サイトに東証株式相場表(日報、PDF)が掲載されるのは結構遅めです。「立会日の翌営業日に掲載します。」と案内が出ています。昨日の日報がいつ頃openになるかちょっと見てましたら、午前6時にはまだでした。そのあとバタバし忘失、午前8時33分に見たら公開されてました。

【東証株式相場表(日報、PDF)の公開時刻は…】
【東証株式相場表(日報、PDF)の公開時刻は…】

立会開始時間は午前9時です。それまでに、MySQLに前立会日データを読み込ませ、分析し、売買銘柄・金額を決め、発注する、という作業をすることになります。これって、忙しいですよね~。

数字欄に「-」があるのを、DB(decimal)に読み込ませたら数字「0」になった。

「「-」は該当数値がないことを示します。また、空欄又は「/」は対象銘柄が上場していないこと、又は、制度上該当数値が存在しないことを示します。」と東証サイトにあります。その場所には金額などがはいります、…取引があれば…。つまり、「ー」は「0」とは異なることになるのですが、数値を指定したDB.tableの項目ではエラーとなり「0」が入るのだろうと…。具体的には前場で取引約定が無かった、というような場面ですね。「0」だと0円で約定したという計算になりそうです。N日平均など数値データとして扱う際、気を付けないといけません。

その他、銘柄コードで5ケタのがありました。4ケタの普通の銘柄コードに5がついていて、優先株のようでした。これってどう扱ってよいものか、爺には不明です。