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XAMPP:MySQLがすぐ止まる。3306バッティングしてない…。

MySQLスタートしてもすぐストップ

XAMPPを稼働させ、apacheのスタートボタンをクリック…OK。ついでMySQLのスタートボタンをクリック。緑色になりポート3306も表示される。しかし、すぐ、「stop」に戻り、3306も消えました。

MySQLにあるDBデータを守りつつ、復活できた爺の備忘録です。

【XAMPP内のMySQL動かないトラブル解決、データ守れた】
【XAMPP内のMySQL動かないトラブル解決、データ守れた】

先例があり、参考にさせていただきました。

最初に見たのが下の記事です。
blog.senseshare.jp
およその状況が呑み込めました。感謝。しかし、最後の「ERROR」が爺のXAMPPのログにはありません…。はて。

次に見たのが下の記事です。
k-sugi.sakura.ne.jp
この記事で爺の場合解決しました。

フォルダ操作で退避・復帰、

XAMPPでMySQLが起動しないエラー | SugiBlog」を参考にさせていただきながら、爺の都合の良いように少し変更し先頭図にまとめました。
データ復旧のキモは、(1)自分がつくったデータベース、(2)「data」フォルダにある「ibdata1」ファイル、の二つのようです。これ以外は、「backup」フォルダにあるのをコピペすれば何とかなる、と理解しました。

何もわからない耄碌爺には、単純化し理解する(≒ほぼ妄想)のが一番、しかし汎用性に欠けるかも…。

注目するのは、「data」フォルダ

爺の場合、c:→xampp→mysql→data という関係です。「data」フォルダ内に、爺がつくったDB「stock」があります。同じ「data」フォルダ内に、「ibdata1」ファイルもあります。

この二つをどこかに退避させ、新しい「data」フォルダを作り、「backup」フォルダ内を全コピペした後、復帰させる、という作業みたいですね…、爺の場合…。

XAMPPを起動・停止させるタイミングは大切みたい

参考にさせていただいた記事には、XAMPPの起動・停止のタイミングも書いてあり、助かりました。

途中、「mysql.pid」が新たにできていることを確認するのも忘れてはいけないみたいです。