29日、日南町の古屋でリフォーム作業
29日早朝に岡山市西大寺を出発し、新見で束コンクリなどを購入、その後北上し日南町到着。家の周りのリフォーム作業を行いました。小屋づくりの準備です。
猫車が活躍
新見で買った束コンクリ、砂、セメントなど重さのある資材を車から保管場所まで運ぶのに猫車を使いました。25日に猫車を西大寺から持って行ったのが早速役立ちました。重量物の移動が楽でした。
宅地は元々が水田でした。表面は田んぼの土、バラス、雑草…。凸凹していて、いつもは通りにくいことこの上ないのですが、猫車でそう苦労もなく運搬作業ができました。
逆行程で整地からスタート
これまで暗渠排水でシッカリ土を掘り返して得た爺なりの教訓のひとつが、掘り出した土や砂利、雑草の置き場所をしっかり確保することです。雑草の上に掘り返した土を重ねていくと、いずれ戻すとき下になっていた雑草が邪魔になって全量戻すことが難しかったです。黒い田んぼ土にまみれた砂利も次の用途の関係で、それなりの処理と置き場所を確保するのが大切…かと。
小屋づくりではセメントを使う予定があるので、作業終わりにセメントなどを洗い流す場所を決め、その整地から始めました【写真先頭】。砂利と田んぼ土が混じったのをふるいにかけ、土は別途保管。とはいえ土がまだシッカリついている砂利を猫車に積んで移動し、土を洗い流しました。そこで得た砂利を小屋の基礎として放り込みました。
今回は作業工程の確認という程度の整地、砂利洗浄、基礎作りでしたが、猫車が大活躍でした。セメント作業後に洗い流す場所の整地はまだまだこれからです。一定の深さまで掘れたら、少し砂利を放り込んで転圧し、その後実際の作業後使おうと思います。
いずれこの洗浄場所はピザ窯の基礎(≒土間コンのような感じ)にしようかと妄想中です。