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最近リフォームと鳥取県日南町の記事多め。写真、PC、ネット等の話題も

リフォーム:電気工事の相談進行中@日南町

前説:鳥取県日南町の古屋リフォーム経過

1年目は、家全体の床下に束を増置し床が歩くたびに撓(たわ)むのを、少なくしました。壁・柱が傾いている部分はそれを隠すように寝る場所確保で四畳半を作業しました。

2年目は、床下排水で、床下に溝を掘り、屋外に排出できるようサイフォン式に基礎を潜るようしました。それ以降は暗渠排水路を掘りました。台所移動でシンクをアイランド配置し、水道・排水などの作業を進めました。

3年目は、二本目の暗渠排水路を作りました。自然地下浸透などで済ませていた雨水などを接続しました。この結果、床下が水浸し状態になる回数は劇的に少なくなりました。

26日、築50年以上になる平屋リフォーム関係で、やっと電気工事の相談を進めることができました。

浴室と調理熱源を電気にすることに…

冬季に生活しない日南町の家、ということで、熱源候補から、プロパン、灯油などを除外しました。電気だと高くつくだろうことは容易に想像できますが、使わない期間も契約料金が発生したり、事故の可能性などを考えると、電気が一定程度安心という結論です。

浴室は、投げ込みヒーターと電気瞬間湯沸かしつきシャワー、ということにしました。これまで使ったことがないので、快適に使えるかどうか不明です。200Vと100Vのコンセントを新設してもらうことにしました。

調理は現在携帯ガスボンベでやっています。給湯器がありませんので、春先・晩秋には冷たい水で調理するというつらさもあります。これらを解決するということで、ここも200Vと100Vのコンセントを新設してもらうことにしました。

それ以外の場所も、これまでの配線の延長でコンセント増設を数カ所してもらうことに。

分電盤位置変更予定

電気工事のかたと相談の結果、分電盤の位置を変更することにしました。これ以外に既設のコンセント、スイッチの向きなども調整することにしました。

分電盤は、現在3系統のうち2系統使用中です。今回の増設で不足しますので、改めることにしました。なお、電柱から宅内まで3線が来ていて、200V設置に関係して電柱工事は不要みたいです。昔、親戚が縫製工場として使っていたので、当時の電気設備との関係でそのような引き込み線になったままのようです。

お盆以降に作業というおおまかな日程を決め、それまでに分電盤設置位置の取り付け板張り、200Vコンセントの形状決め(A容量で変わるらしい)、など決めなければなりません。

今年中にエアコン使用まで進行できるか…あ、まだ、エアコンを確保してない…。