左右の基礎は何とかできました
前回の13日、独立基礎、セメント打設や束石設置の作業しました。17日、コンパネを外しました。
位置関係では、左右で2mm狂いがありました。同水平では10mm以上の違いがあり、スペーサーで調整し、概ね水平が確保できました。水はけ促進と土台腐敗防止の部材厚さが少し違う、ということで…無理やり納得することにしました。
防草シート準備
先にすんでいたエアコン室外機設置台とともに今回の小屋基礎周辺に防草シートを敷き、バラスで軽く覆いました。今後の作業の邪魔にならない程度でやめました【写真先頭】。小屋の進行を見ながら適宜なタイミングで、防草シート、バラスなどを本格的に張ろうと思ってます。
実物大の小屋土台面を合板でつくりコンクリ基礎に当ててみました
17日、小屋土台面と同じ大きさのモノを合板端材を使いつくりました。18日、羽子板付コンクリ束の間に挟み込んでみました。壁側に向かって右奥の束石羽子板で2mmのズレがありました。
中央部のブロックは、沈み込み発生
17日、左右の束石の高さと、中央部基礎に使うコンクリブロック上面と合わせ設置しました。18日、改めて確認すると5mm沈み込んでました。ここにもスペーサーを使うことに…シクシク。設置の時、かなりグリグリと抑え込んで上面を合わせたんですけどね~。
乾燥タイミングや沈み込みがあっても、できあがりでキッチリ高さを揃えるには、モルタルやコンクリの状態を揃えるのが肝心そうですが、一気に大量に練ることはできそうもありません。少しずつバケツで練っていては、状態が揃わないのも無理はない…と反省中です。水の量も適当ですしね~。爺にとって「不陸」はある意味避けがたいことのようです。
個々の水平とか方向とかをそれぞれ間違えないようにするのが現在の精一杯です。全体のレベル合わせは今後の課題…ということで…ええ。
木材の発注はまだ
小屋に使う木材の発注がまだです。今回、小屋の大きさが現実のモノにみえてきましたので、簡単な図にし木材量の見当をつけようと思います。
小屋ができたら、農器具などを置く予定です。家の中のモノを少なくし、電気工事と合わせ、行きつく先の見通しを得たいと思ってます。
あ~、コンクリ基礎のうち、中央前の部分、まだ手を付けていません。不要のままやり過ごすことができるか、必須となるか、中に入れる物、木材の使い具合など様子を見ながら見当をつけたいと思います。