- 前説:浴室の内外で修繕箇所。
- コンクリ接着剤、早目に乾き、モルタル床となじんでるみたい。
- 水道管の凍結破裂が起こらないよう、防寒対策。
- 水道管に水を残さないよう、給水栓を閉め、排水栓・水道蛇口を開ける。
前説:浴室の内外で修繕箇所。
浴室内では、浴槽と壁、排水口などには亀裂が見えてましたので、補修しました。
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壁から浴室への水道管の防寒対策不十分で一部露出してます。
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コンクリ接着剤、早目に乾き、モルタル床となじんでるみたい。
今回、改めて見ると、コンクリ床と排水口の周りに亀裂が見えましたので、補修しました。
前回は、モルタル壁をこのコンクリ接着剤で補修しました。今回も、排水口周辺の亀裂補修に使いました【写真上】。
乾いてから補修箇所を素足で踏んでみましたが、たいして違和感もなく、良かったです。
水道管の凍結破裂が起こらないよう、防寒対策。
浴室外側の水道管は一部露出しています。塩ビ管を直射日光に当てるのはあまりよくないみたいです。
鳥取県日南町の標高450m地点では、放置すると水道水凍結、水道管破裂などが冬に起こりますので対策が必要です。
水平方向の浴室取り込み水道管、縦方向の先に水栓、という状況で、少し複雑です。冬に生活するのを予定してないので、とりあえずの防寒対策で済ませました【写真上】。発泡スチロール、テーピングなどで対策しましたが、水道管凍結防止ヒーターは使いませんでした。
水道管に水を残さないよう、給水栓を閉め、排水栓・水道蛇口を開ける。
今年はもう日南町には通えないな~とおもったら、翌春まで来なくても大事無いよう雪よけ、戸締り、水抜などします。
鳥取県日南町は冬季水道凍結が起こる地域です。水道不凍深度は30cm。
生活しているなら、ポタポタと水を流し続け凍結しないようするという方法も使えます。冬に生活しない爺は、水道管に水を残さないようして、凍る水が無いようします。
日南町の多くの家には「排水栓」(水抜栓、散水栓)が水道末端あたりにあります。
「給水栓」を閉め、「蛇口」を開けても、水位の高さの関係で水が抜けきりません。対策として、これに加え「排水栓」(水抜栓、散水栓)を開けると、およそ水は水道管内に残らない、という仕掛です。水道管高低差、蛇口周辺の水がたまりやすい場所、などなど実際には水が少し残りますが、これでだいたい大丈夫です。
そうそう、瞬間湯沸かし器などにも水が残っていると破裂する…(実際に経験)…。