![【20日・日南町:ブルーシート前面で泥ハネ有無が異なる】](https://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/P/PageTAKA/20240920/20240920205842.jpg)
草が生えているところは泥ハネが少ない。
20日、鳥取県日南町にある築50年以上の平屋の台風対策に行きました。設置途中の物置にブルーシートを巻いていましたので、台風の風に飛ばされないよう、縛りました。
写真【先頭】を撮った後気づきました。ブルーシートの前面のうち、右側には泥ハネが多くついていて、左側はあまり目につきません。
物置設置途中で、躯体だけを置いてあり、屋根がない状態なものでブルーシートをかけてました。
なんで違いが出たのだろうと見ると、泥が露出しているところは雨風が当たり泥ハネが発生し、草があるところは少なかった、ということかと想像してます。
物置周辺は泥土が露出しないようしておこうかと。
物置周辺観察の結果、泥土を露出してない方が良さそうだと思いました。
草を生い茂らすというのも一案かと思います。しかし、草が物置にまとわりついたりすると面倒だと思います。
雑草対策ということで、物置躯体設置前に、防草シートと砂利を部分的に敷いてあります。まだ材料がありますので、これを広げ、泥ハネ対策にもなるだろうと思います。砂利を少し厚めにしようかと…。草刈りの時に注意が必要になるという面倒が発生しますが、仕方ありませんネ。
台風14号から温帯低気圧になっても雨風が急に少なるなるということもないみたいで、通過後に改めて泥ハネを確認したいと思います。
台風対策を済ませ、早目の帰路でした。
水に弱い耐火煉瓦が雨ざらしにならないようしました。外置きの洗濯機が風で飛ばされないよう排水ホースと共に紐で柱に縛り付けました。
大きめの木材、肥料、波板スレートなどを置いている場所を覆っている古いトタン板が飛ばないよう、ブロックや石を増やしました。
実がまだまだいっぱいあるミニトマト、少し早目のをふくめもぎ取りました。