- 9、10日:鳥取県日南町の築50年超の平屋リフォーム、電気工事前進
- コンセントが少なかったので、増設しました。
- 浴室、トイレのコンセント追加などは先延ばしに。
- 屋根裏にコンセント設置。
- そのほかのリフォームらしい作業はほとんど進まず。
- ガラス戸とアルミサッシに結構な結露が…。
- 玄関引き違い戸の対策…。
- 使わなくなった洗濯機などはタイミングよく廃棄・リサイクルできました。
9、10日:鳥取県日南町の築50年超の平屋リフォーム、電気工事前進
9日、10日の一泊二日で鳥取県日南町にある築50年超平屋の電気工事立会に行ってきました。
大部分は、3~5日済んでましたので、今回はコンセント追加が主な作業でした。
コンセントが少なかったので、増設しました。
あちらこちらとコードを引っ張って電気コンセントを確保してました。築50年超の平屋です。冷蔵庫やテレビなどの近くにコンセントが無かったので、少し遠い柱にあるコンセントに延長コードを差し込み使ってました。
前回、IH用に200V30A、エアコン用に100Vを新系統として工事してもらい、今回は既設の系統にコンセントを追加する工事が主でした【写真先頭】。
冷蔵庫、テレビ、換気扇など比較的長い延長コードを使っていた電気製品ですが、ほぼ解消しました。
浴室、トイレのコンセント追加などは先延ばしに。
電気工事のかたの助言も頂き、浴槽熱源に使う電源コンセント、トイレの温水便座などは、具体的に製品購入・設置のタイミングで工事をした方が良いとのことでしたので、先延ばしにしました。
電気工事が先になり、想定していた容量やコンセント位置が製品と合致しないと、手直し工事することも時々ある…ということでした。依頼する側としては一気に済ませた方が手間が少なくなる、と思っていましたが、それよりも手直し工事の方が大変、ということのようです。
屋根裏にコンセント設置。
押し入れから天井裏・屋根裏に上がるようになっていますが、これまで天井裏・屋根裏には照明・コンセントがありませんでした。今回、電気工事の関係では、10m以上の延長コードとLED照明を使いましたが、片付けをするたびに延長コードを引っ張るのも面倒と思い、天井裏・屋根裏のとりつき位置に近い柱にコンセントをつけてもらいました。
二口コンセントなので、照明と電動工具などに分けて使うことができます。常設の照明というわけでもありませんので、スイッチはつけませんでした。天井裏・屋根裏へ入り込んですぐのところにコンセントがあるので、その抜き差しでスイッチ代わりにしようという算段です。
そのほかのリフォームらしい作業はほとんど進まず。
玄関と現在出入口にしている間にあった隔壁を取り払い、きれいに収める作業を少し進行しました。柱の一本に割れがあり面がかなり違う方向を向いています。11日朝から、鉋と鑿で隣の柱とつり合いがとれるよう削りました。結果、棚受の材料をつけ棚材を仮に乗せてみるところまでできました。次回以降に、取付予定…。できるかな~。
玄関入口側から分電盤裏の電線が見える状態になっています。壁で覆い電線が見えないようする作業は材を選んでいるうちに、時間切れになりました。次回以降作業予定です。
エアコン室内機と室外機をつなぐパイプ周りの壁などの補修をしました。パテを詰めたり、シリコンシーラントを使い雨水浸入の追加対策をしました。配線結露関係の追加対策は適当な材料が手持になく、次回以降の予定です。
ガラス戸とアルミサッシに結構な結露が…。
11日朝、起きてカーテンを開けてみると、結構な量の結露がガラス戸とアルミサッシにありました【写真下】。寒くなっているんです、標高450mの朝…。
樹脂製サッシをつかえば結露が幾分少なくなるはずですが、そのような余裕もなく、どうしたものかと思案しています。とはいえ、室内外の温度差があれば結露は避けられず、ほぼ対策らしきものはありません…シクシク。
せめて、ガラス戸にカーテンなどが接触し水を吸ったりしないようするくらいしか…。難題・課題です。
玄関引き違い戸の対策…。
玄関引き違い戸のレールの具合がよくないのと、家の傾きで戸の動きが悪い状態です。本日、戸と柱の大きな隙間がシッカリ見えました、これまで、レールの滑り、戸を外せないが気になっていましたが、柱に対して戸の隙間分彫り込めばヒョットして、隙間だけでなく玄関差し込み錠もうまく収まってくれるのではないかと妄想しました【写真下】。
使わなくなった洗濯機などはタイミングよく廃棄・リサイクルできました。
廃品回収業者が時々声掛けしてくれます。11日、業者が立ち寄り何かないか、とのことでした。
使わなくなった洗濯機、冷蔵庫、アシスト自転車、パソコン関連品、鉄棒などを引き取ってもらいました。
鍋、ストーブなども問われましたが、まだまだ使用中…。