9、10日、ミニトマト収穫しました。
鳥取県日南町にある築50年超平屋、今年38回目のリフォーム作業の合間にトマトなどを収穫しました。
6月初旬、高梁市郊外にある「JA晴れの国岡山 高梁グリーンセンター」でミニトマト苗2本を買い、日南町にある平屋軒下に植えました。6月26日に1個収穫しました。その後、順調に育ち、次々と実をつけてくれてます。8月から今回の収穫まで、ほぼ欠くことなく収穫できました。
降雨の影響で実割れが目につきました。来年は雨除け、土からの浸潤など対策が必要そうです。
ポポーは今年最後の1個。
ポポーは今年最後の1個が吊り下げの網袋にありました。10個以上収穫できました。お供になるポポーが一本生えていますので、来年はもう少し実の付きが良くなるのではと捕らぬ狸の皮算用しています…。
少し大きな樹の下で雑草を取り除いてないところに新しい芽が生え勝ちのようで、かなりの距離も何のその、と根を伸ばすようです。ポポー廻りはもちろん、庭木の根元・周囲なども草刈りしてないと、いつのまにやらポポーが大きな葉を出していた…となりかねません。今年はリフォーム作業に注力し草刈りがおろそかになっていました。反省です。
無花果、収穫と寒さ到来とどちらに軍配が上がるのか…。
無花果少しずつ収穫できています。一方、朝の外気温が10度を下回るような季節になっています。日中の太陽が頼りですが、イチジクの実はまだまだ硬い様子…。
昨年、親指ほどの大きさの無花果が結局熟すことなく…寒い季節到来とともに、収穫に至らずでした。昨年よりは大きいので、秋の好天・寒暖差で実太りし甘味が乗ってくれるよう願う今日この頃。
甘柿、オレンジ色がハッキリしてきてます。一方、果頂裂果も…。
甘柿、かなり色づいてきました。3個収穫して帰りました。そのうち1個は果頂裂果。水分が土中水分が多すぎるなどが原因と思います。実太りは一番で色もわりと良かったので収穫しました。あと2個は、比較すると小さめでしたが色で判断しました。一枝になる実数が結構あるなかの実でしたので小さめなのかと。
三女に摘果をしてもらいました。もう少し早い時期に実行していれば、大きな実を収穫できることになったのかもしれません。貧乏人なもので、枝に付いた実は全部収穫したくなるという…ええ、ついつい、摘果するのを先送りしてしまうという…。
カキノヘタムシガ対策も一定の効果を上げ、この時期に至り落果はほぼありません。あと20個くらいは収穫できそうです…。
渋柿、熟柿直前の一個は枝に残したまま…。
渋柿、前回1個収穫しました。渋柿からの収穫はこれが初めてでした。およそ1週間後の今回は収穫しませんでした。1個、あと数日で熟柿になるが、まだ渋いところが残っているよな~ということで、収穫を見送りました。
鳥の餌になるか、落下するか、それとも人間様の口に届くのか、次回の楽しみです。
今年は豊作~。
茗荷、ブルーベリーなどすでに採り終わったのをふくめ、豊作でした。ポポーはえらく久しぶりに、渋柿、無花果は今年初めて口にすることができました。甘柿は、カキノヘタムシガ対策の結果、多めに収穫することができそうです。
ミニトマトに至っては、7月以来、枝を伸ばし、花をつけ、実をつけ、現在も青い実と葉が一杯です。少し大きいい中玉トマトに比べ、収量が段違いに多いです。いつまで枯れずにいるか…。
成りもの以外では、菊が楽しみです。竹の枝が手に入ったので、菊の間に立てました。風雨による倒壊を防ぐためです。結構役立ちました。
イノシシと思しき足跡が目につきます。
摘果した柿を食べにイノシシが足しげく通ったようです。足跡が目につきます。すぐ近くには狸の散歩道もあり完全に浸入を防ぐことはできません。
家の外周以外に、無花果の周りに「来るなら濃い」テープを張っています。今のところ被害は無いようです。夜間赤青に光るライトも吊り下げてみました。
侵入防止対策を家の外周一杯にせず、範囲を狭めてみようかと思案中です。杭、テープなど防止対策の費用を抑えたいのと、メンテする時間を節約したい、進入しても問題ないところは放置しようか…という…。
今年は暑かった。
日南町のヒガンバナ、見かけるのが遅めでした。今回、岡山市西大寺からの通り道でヒガンバナを結構見ました。ずいぶん遅い様子で、ヒガンバナの開花時期も狂わせるほどなのかと思いました。
日南町、標高450mほどの外気温、朝には10℃を下回り、アルミサッシの室内側には結露がタンマリ、灯油ストーブも活躍している、という状況です。温度差が激しいですね。
家の床下、水浸しになることがほとんどありませんでした。山際の用水路、水田耕作期、梅雨時期、台風時期など心配の種はイロイロありましたが、二本目の暗渠排水路、家からの