7月:これまで蒸散、地中浸透させてた水を暗渠排水、用水に接続。
6月までに二本目の暗渠排水路が家の西側をおよそカバーし、山側からの流入を防ぐ手立てになりました。雨樋などからの雨水を蒸散や地中浸透などしてましたが、これも暗渠排水につなぎ、相当対策が進みました。
7月、今年20回目のリフォーム作業で、玄関近くの屋外水道栓の排水改善で水路準備しました。
モルタル、バラス、排水管などを使い水路づくりを進めました。月末近く、やっと作業が終わりました。
これで、蒸散や地中浸透を前提にした排水などはなくなりました。3年がかりで水対策が一区切りになりました(実はそう甘くないことが後日判明…)。また、家の西側にある山際の用排水路を「井出浚い」しました。山がなくなり、砂利や土が流れなくなるまで…と考えると、チョット悲しい現実です。山の方が爺の寿命より……。
エアコン室外機設置場所にモルタル打設しました。少量でも練るのに結構チカラがいります。鉄筋にするほどでもない、ということで孟宗竹を割り「竹筋」にしました。
8月:引戸作業、モルタル作業前進。浴室を使えるようになりました。
7月下旬に打設したエアコン室外機置場のモルタルが乾いたのを確かめたのち、鋼製架台を取り付けました。あとは室外機を乗せ、パイプ、室内機…ですが…猛暑で設置作業はずいぶんと遅れました。設置予定の部屋に戸がありません。Vレールをつかい、引戸をとりつけました。これで「空調」ができる部屋の準備ができました…。コンセント増設などを予定し、分電盤用の壁の造作をしました。
これまで浴室は物置になってました。アレコレを別の場所に移し、浴槽が見えるようになりました。水道も修繕し浴槽に水をため、「投げ込みヒーター」で水浴びできるようしました。
温泉に通う時間を節約できました。作業後、猛暑で疲れのなか運転しなくても済むのが助かりました。
物置にする場所のモルタル打設、すみました。玄関引き違い戸、ジャッキを使っても甲丸レールから外すことができませんでした。物置用の角材を日南町内の材木屋さんで入手できました。
猛暑でした。ミニトマトを一杯収穫できました。makita18Vバッテリーが充電不可になりました…悲…。
9月:木造物置できました。浴室内を修繕。
9月は主に物置づくりに励みました。物置床面に孟宗竹を使いました。
角材にほぞ穴を開けるのに時間を取られました。
浴室内のアレコレが気になり、修繕しました。洗い場排水口と水道取り込み口周辺にモルタルの割れがありました。コンクリート接着剤で補修しました。水道蛇口を洗濯機への分岐を考え二口に取り替えました。
水まわりの作業も多かったです。蛇口の水漏れ、外壁の水道管取り入れ口から雨水が浸みこむ可能性…などなど。いずれも修繕しました。
ポポー収穫できました。ミニトマトは旺盛で、収穫続きました。