- 裏手は日照時間も少なく、屋根からの落雪はより高く…。
- スコップ活躍、救出に成功(それほど大げさでもないですが)
- 谷底で室外機救出。
- 物置小屋…放置される。
- 庭木の救出。
- なかなか、リフォームに到達しない…。

前記事に続き、日南町でのリフォーム作業その2です。エアコン室外機救出のスペクタクル・ドキュメントならびに、眠る木々の春を呼び覚ます、の二本立てです。
裏手は日照時間も少なく、屋根からの落雪はより高く…。
道路側は東向きで雪が早めに溶けます。それでも、今回は80cmくらいはあったでしょか。それに対し、裏手は西向きで山が近いため毎年雪が溶けるのが遅いです。
裏手に回ってみると、案の定、積もった雪の高さは1.4mくらいはあったでしょうか。昨年つけたばかりのエアコン室外機が雪に押されていました【写真先頭】。
その先の、これも昨年作った物置小屋もシッカリ雪の圧を受けてました。
スコップ活躍、救出に成功(それほど大げさでもないですが)
裏の中ほどにあるエアコン室外機にたどり着くまでが、大変でした。救出ルートの選定、危険度の判定、道具と人力の作業量予測、など、科学的でち密な計算が求められます。高さ1.4mを超える雪山の危険度は、屋根からの「雪崩」が無いとはいえ、クレパスにはまり込めば脱出できない危険も内包しています。ロープ、カラビナなどもなく安全確保が不十分な状態と、爺の年齢体力を適切に判断するなら、撤退・再挑戦がもっとも安全なチョイスであることは言うに及びません…。
し、しかし、昨年つけたばかりのエアコンをこのまま放置してはいけないという使命感と貧乏根性が、救出に向かわせたのでした。
幸い、屋根からの落雪が、しっかり雪を固め、屋根に雪が残ってない、日陰時間がながいということで少し凍結気味という幸運にも恵まれ、無事大危険地帯を抜けることができました。奇跡だ…。
その後、救出を待つ谷底の室外機に向け、大規模なアクセス確保作業が、絶え間なく行われました。頼れるのは老齢の人力と一本の雪スコップ…。時折雨交じりの冷たい風にさいなまれながら、間断なく続く作業に、救出に向けた一途な決意を感じることができました。
谷底で室外機救出。

谷底ほどにも見えた室外機の位置でした。頼れるのはスコップのみ…しかし、やり遂げるほかない!
という結果、悪戦苦闘の結果、室外機の全体を掘りだすことに奇跡的に成功(?) 架台の下も掘り、地面が見えるところまで(一部を)確認できました。室外機、課題ともに凍傷や骨折などの心配は無いようでした。
物置小屋…放置される。
救助隊の作業はここまで。さらに遠方で救助を待つ物置小屋は、二次遭難などの最悪の事態を避けるため、当面(≒しばらくの間、なにか事情ができるまでズット)待機し、次の救出機会を見つけることになりました。結局、自然な雪解けを待つしかない…か。
物置小屋前面には屋根に使うスレート波板を使っています。雪が溶け、破れているかどうか、確認したのち、次の冬以降の対策を考えてみたいと思います。
春よ来い。
庭木の救出。

昨年、暑かったことから冬の豪雪を予想した爺…見事に的中…か。ということで、昨年のうちに、庭木にロープを巻くなどして、雪の重みを一枝で受けないよう対処していました。
雪が重くなって、庭木の上に乗ってました。また、背丈のより低い庭木は、降雪で埋もれ、雪が締まっていく過程でより地面側に押し付けられている状態でした。
室外機を見事救出した爺は、物置の救出をあきらめ、次の優先課題としたのが、庭木の救出でした。スコップなどを使い雪を除け、救出しました【写真上】。
乗っかっている雪は、それなりに重かったですが、大きな枝が又裂き状態になっているなどの大きな被害は無いようでした。埋もれていた庭木はかなり地面側に押し付けられていましたが、雪を除けると元気に立ち上がりました。ここでも又裂き状態はほぼ見えず、安堵しました。
一方、幹・枝共に細いブルーベリーは、枝が又裂きになっている様子が、高めの枝にもありました。今回、剪定ばさみを忘れたため、十分な手当てをすることができませんでした(す・すまぬ)。
昨年定植したサクランボは少し南寄りに幹が傾いてました。雪の影響があったのかと思います。積雪・融雪で一方にチカラがかかったのでしょうね。除雪後、根本周辺の土を踏みこみ、根元を直立するよう作業しました。補助支柱するほどでもなかろうと…次回作業時にでも改めて点検することにしました。
なかなか、リフォームに到達しない…。
雪との格闘が長すぎ、リフォーム作業になりませぬ。
次の記事こそは、きっと、まちがいなく、かならず、…といくかどうか…。