- 今年5回目の日南町通い。新緑の5月は気持ちよかったです。
- 2日、タケノコまだ出てませんでした。
- 3日、草刈りしました。
- 4日、タケノコ掘りしました。
- 5日、天井裏の電気配線周りを点検。
- 部屋の臭いの原因は…アレルギー鼻炎との関係は

2~5日、鳥取県日南町にある築50年超の平屋に奥さんと行って、リフォーム作業してきました。アレルギー鼻炎で鼻閉→口呼吸→睡眠不足、ということで辛かったです。OSB合板が原因の一つかもしれないということで、今後とも注意してみたいです。
今年5回目の日南町通い。新緑の5月は気持ちよかったです。
5月の新緑、気持ち良いですね。車窓から眺める高梁川沿いの景色、綺麗でした。2週間前にはタラの芽、こごみなど季節の恵みを見つけましたが、すでに季節は移ってました。
切り傷や打撲もだいぶ癒え、作業もなんとかできました。
2日、タケノコまだ出てませんでした。
お昼過ぎ、日南町到着。一番に親戚の独居宅へ様子伺い、次に近所の独居宅へ。タケノコが遅いとのこと。竹林に行って見ましたが、姿は見えませんでした。この時点では鼻の異常はほぼありませんでした。
前回も気になった寝室の焦げたようなにおい、引き続きありました。
エアコンの暖房を使うと臭います。電気コード被膜(塩化ビニール)が焦げたようなにおい…が近い感じです。エアコン使う時に臭いを感じるので、エアコンのコンセントを抜いて点検しました。焦げた跡は見当たらず、エアコンに近づいたことで臭いが強くなるということもありませんでした。翌日以降も気を付けることに…。
作業室にブルーシート敷いてました。はぐってみたら一部に白カビができてました【写真先頭】。寝室に簀子を敷いてました。簀子と密着状態だった衣装ケースをのけてみたらアオカビができてました。いずれも、冬季不在の間に換気ができるようした部屋だったので、「自然には勝てん~」と思わされました。
3日、草刈りしました。
エンジン式の草刈り機で雑草を刈りました。あまり短くせず、ミミズが日差しでダウンしないよう、人間に不自由がない程度の長さにしました。
寝室の臭い、戸を開けていると気になりません。エアコンをつけてなくても部屋を閉め切っていると臭いが発生していることがわかりました。
寝室の臭い、床に置いた電気ヒータ(送風付き)を使うと強くなりました。エアコン由来の臭いではないかもしれないと、思い始めました。使っている合板由来のシックハウスの原因物質?
鉋を久しぶりにに使いました。手入れをして保管していたので錆は浮いてませんでした。木っ端返しと押さえ溝を少し調整したら、削りくずの引っかかりが少し減りました。時間ができたら刃の耳を調整しようかと妄想中です。
4日、タケノコ掘りしました。
朝方、使った刃物を研ぎました。鉋、鑿など。そのほか鋸なども使いましたので、木くずなどを取り除き油をまわしました。
そろそろタケノコが出ているのでは、ということで竹林に行きました。5本ほど見つけ、ツルハシで掘り出しました。
簡易竈に羽釜に水を入れ、米ぬかタケノコを放り込み灰汁抜きで茹でました。ついでに、蒸したらどうなるかと思い、蒸篭に、タケノコついでにサツマイモも入れてみました。蒸すだけでは灰汁は抜けない…ということのようでした…残念。サツマイモはバッチリおいしかったです。かまゆでしたタケノコは灰汁抜きも大体でき、夕所に食べることができました。
温泉に行って帰ると、寝室の臭いがわかる、という繰り返し…。エアコン使ってなくても気になる臭いが出ている。
5日、天井裏の電気配線周りを点検。
天井裏に上がって、電気の配線周りに異常が無いか確認しました。天井裏に臭いは籠っていませんでした。昨年追加新設した配線をたどってみましたが、焦げたような跡は見当たりませんでした。
寝室内の他のコンセント周辺も臭いをかいでみましたが焦げ臭くはありませんでした。奥さんも同様の感想でした。臭い自体は電線が焦げたようなにおいが一番近く、その次に連想したのは発泡スチロールが焦げた臭いでしょうか。
出発前に軽四を水洗い…。
5日夕方、岡山市東区西大寺へ帰りつきました。
部屋の臭いの原因は…アレルギー鼻炎との関係は
6日、ネットで調べてみると、OSB板など臭いとともにアレルギー物質もあるとのこと。対策してある「F☆☆☆☆」規格のを使ってますが、これはホルムアルデヒドの量を指し、少ないということですが「皆無」ではないと…。
何か対策を検討しようかと思います。「リバースワックス」の使用を試してみようかと…。すでに部屋を作った後なので、全面塗装はできませんが、多少でも効果があるようにしたいと熱望中の爺です。その他、空気清浄機の使用、室温を上げ放散を進めるベイクアウト法、という対策もあるようです。
「温度・湿度・材料表面積もホルムアルデヒドの気中濃度に影響します。温度が10℃上がるごとにホルムアルデヒド気中濃度は2.3倍になるといわれています。ホルムアルデヒド臭の問題が夏に起こるのは、そのためと考えられます。」ということもあるようで、温度とともに湿度も大きく関係していそうです。
OSB合板はすでに2年経過…。昨年までは大して気になりませんでした。電気関係では外見から見えるところは一応確認したが、焼け焦げた跡や臭いが強いところは見つかりませんでした。
電線被膜が焦げたようなにおいとホルムアルデヒドなどシックハウスの原因とアレルギー鼻炎がどのように関係しているか、素人の爺には判然としません。できそうな対策をすすめるほかなさそうです…。