爺、DBeaver使って、phpMyAdminの遅さから距離をとりました。AI-Copilotに助けてもらいました。顛末記・備忘録です
phpMyAdmin使うと、画面遷移だけでも「読み込み中」で時間がかかる
環境:Windows 11 Pro / MariaDB / phpMyAdmin
株データを蓄積するために MariaDB(≒MySQL)を使っています。現在のデータ量は 約370万行。PCスペックは i5-9500 / 24GB RAM / SSD と、AI-Copilot判断では「そこそこ余裕のある構成」とのこと。
単純な行数カウントなのにぐるぐる回り時間経過..
実行したい SQL はこれだけ。
SELECT count(num) FROM yourtable_name;
テーブル yourr_table_name の行数を知りたいだけなのに、phpMyAdmin の画面遷移と実行が妙に遅いという問題がありました。
- database 選択
- テーブル選択
- SQL タブ
- SQL 文入力
- 実行
この一連の操作が、どうにも重い。
ターミナルで実行すると一瞬だった
試しに Windows Terminal(管理者)から直接 MariaDB に接続して実行してみると、
ほぼタイムラグなしで結果が返ってきました。
mysql -u root -p (パスワード入力) MariaDB[(none)]> use your_database_name; MariaDB[(your_database_name)]> select count(num) from your_table_name;
やはり CLI は速い。ただ、phpMyAdmin のように GUI で SQL を叩きたいという気持ちもあります。
AI-Copilot に教えてもらった解決策:DBeaver
そこで導入したのが DBeaver。MariaDB / MySQL を含む多くの RDB に対応した GUI クライアントです。
- 個人利用なら 無料(Community版)
- phpMyAdmin のようにブラウザを介さない
- 専用アプリなので画面描画も軽い
- SQL 実行結果の反映が速い
公式サイト:https://dbeaver.io/download/
インストール手順(簡易版)
- ダウンロード → 日本語 → 次へ
- ライセンス同意
- 「For me」を選択
- 構成要素の選択(基本デフォルトでOK)
- インストール先フォルダ → デフォルトで次へ
- スタートメニュー登録
- インストール開始
- 完了時に「Create Desktop Shortcut」にチェック
- デスクトップにビーバーのアイコンが出現
構成要素の補足
- SQLite を使う場合はチェック
- Java が既に入っていても、DBeaver が内部で Java を使うため外さない方が安全
- 基本はデフォルトで問題なし
DBeaver の接続設定
phpMyAdmin から移行する前提で書きます。
- 接続したいデータベースの情報(DB名・ユーザ名・パスワード)をメモ
- DBeaver を起動
- 上部メニュー「データベース」→「新しい接続」
- RDB の種類(MariaDB / MySQL)を選択
- 接続設定画面で必要情報を入力
- 完了すると左側の「データベースナビゲータ」に反映される
phpMyAdmin が遅くなる理由はいろいろ
- ブラウザ経由の描画
- メモリ設定
- SQL の複雑さ
- データ量
- PC のメモリ
- XAMPP などの構成
爺の場合、XAMPP を使わず Windows に直接 MariaDB を入れているので「もっと軽いはずなのに…」と悩んでいました。今回、AI-Copilot の助けもあって DBeaver に移行したら劇的に快適になりました。