町内で排水溝の吸殻が気になるところが何か所かあり、本日午前に道具を作りまして、引き上げてきました。
３本と11本が並んでいる吸殻［写真上］をとあるお宅そばの溝で引き上げました。合計14本です。11本の方は、銘柄が同じで吸い残しの長さも似ています。また、消火せずポイ捨てしたと思しき様子も同じように見えます。おそらく、蛍族なのだろうと…。どこから飛んできた「蛍」か知りませんが、行儀の悪いことです。
ちょうど引き上げているところへふーさんが通りかかりまして、様子を少しお伝えしました。また、一番近いお宅のご家族、ちょうど車でお出かけのご様子でありました…。
町内の東半分を回って集めた吸殻の本数は、先頭のものをふくめ80本くらいだったかと思います［写真上］。毎日のように処理してますが、道具がないと引き上げられない頑丈な金網の隙間から溝の吸殻を集めたら、このようなことになりました。
家の近くに集めていたものと、今回集めたものをまとめると、結構な量になりました ［写真上］。この春が来ると吸殻処理も４年になります。この間、犬のフン害減は一定の成果をあげ、減少方向ですが、ポイ捨てたばこは、減る様子もなく「徒労」のように思える吸殻処理であります。
