7回目の日南町往復。
23日、岡山市東区西大寺から鳥取県日南町を軽四で往復しました。今年7回目のリフォーム作業でした。
老木になった山椒の木を養生するなど屋外作業多めでした。少し屋内の作業ができました。
先週つくった暗渠排水の効果確認ということで降雨期待してたのですが滞在中は雨量不足でした…。
先週つくった暗渠排水の効果は確認できず。
二本目の暗渠排水の効果を確認しようと思いましたが、雨量不足で貯留槽に水がたまるという状況に至っていませんでした。
念のためということで床下を確認したら、湿り気はあるものの水たまりは無く、一本目の暗渠排水もまだ働いているというのが確認できました。
シッカリ降ったときに確認できたらと思います。
山椒の木養生ほか…。
先週、山椒の枝などを持ち主のお手伝いで切りました。鉈で切ったので切り口も汚く、雨が浸透するなど山椒に良くなさそうと思い、切り口を鋸できれいに切りなおし、切り口に養生用剤を塗りました。
持ち主がたまたま来訪。近くの竹林のタケノコとっても良いよ~ということで、ついでに竹を切って使っても良いかとお尋ねしたところOKいただいたので、その後、竹林に行ってタケノコ掘り。奥様にとっては珍しいということで、一緒にやりました。
その後、倒れ掛かったり、すでに黄色くなりかけたり、一部に穴が開いているなどしている竹を伐採し、いくらかでも竹林の養生になったかと思います。竹を数本いただきました。
回転鋸で3mの材を切りました。
やっと室内のリフォーム作業に取り掛かろうという段取りになって、最初にしたことは、電気カンナの調整です。片側が深く削れるのでチェックしたら刃を止めるプラスネジが一部緩んでいました。何とか調整できたかと思います。
その後、通気用のスペースを作るのにまずは水平ということでレーザー光で測りました。窓下側と床が横幅約3mで3mm北側が高い状態でした。これをどこで吸収するか…。結局、床は水平位置を確保、窓位置は変更できずということで、3mmを40cmほどの窓下と床の間で吸収することにしました。
3mの材を縦長に回転鋸で切り割りました。屋内だとくずがすごいことになるので屋外でやりました。木組みの切込みや縦材の準備までは進めず、終了しました。
無花果は薄緑の芽が少し出てました。
屋外は春を感じさせることがいくつか目につきました。
数種類の避寒対策で冬越しした無花果ですが、薄緑の芽がいくつか見えました。楽しみです。一方、露出のまま一文字に寝かせた枝は先端は枯れているようで…ちょっと残念です。避寒対策なしの自然立ちの一本には少し緑色が見えました。地上の雪に近かったかどうかで冬越しできたのかどうか、…もう少し様子見です。
挿し木した桜が青い芽を出してました。昨年、挿し木した桜が特段の防寒対策もせず冬越しで来たようです。
さくらんぼの木が白い花をしっかりつけています。これは一本だけで、さくらの受粉には別種の友木が必要で、もう一本の方は花は、少し前にわずかに花をつけていたかと思いますが、相互に受粉で来たかどうか…不明ということで、様子見です。
ポポーの木は元気です。
柿の木も青い芽を出しています。もうすぐ、カキノヘタムシガ対策をしなければなりません。昨年は春だけ実施し、夏にしませんでしたので、収穫はほぼできずという結果でした。今年は何とか…と思ってます。
茗荷はまだ地下。
ブルーベリー、奥様によると順調な様子、とのこと。
菊、さつき、も奥様手入れしてました。
雑草との闘いですが、今年はまだ刈払い機を使わず。気になる草を、鎌で刈ったり、つるはしで根から穿ったりしている途中です。