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授業料回収の見込み…は現実になるか。

前説

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2月19日、授業料(≒「損切」)をしっかりとられました(↑前の記事参照)。購入額100円、損切額90円、現在額80円というような状態です。
その後、しばらく画面を見続ける日が続きました。3月17日、久しぶりの「約定」ができるまで、48回の注文失効、取消がつづきました。

3月末にギリギリ、「授業料」を回収できるか…。

3月末が近づいています。損切りできなかった銘柄が回復カーブを描いていて、「含み」での計算になりますが、なんとか「授業料」分程度を挽回できそうかな、というところにさしかかっています(≒予想・期待は往々にして外れるものだが…さて)。

デイトレ中心と考えていても損切できない「隘路」が、大きな傷にならないよう祈るばかりの今日この頃です。

「5分足」を眺める日が続きました。

2月19日「授業料」納付から1か月以上たちました。この間「5分足」を主に見てました。デイトレ中心に考えた結果で、以前と変化ありません。2月19日の損切に至った経過を点検し、反省・改善点を洗い出す作業です。

この結果わかったことは、「仕込み」の問題でした。このタイミングが合っていれば、多少の「波」は乗り切れます。しかし、現実はそうならなかった…。
一つの銘柄に注目しすぎ、「ここはこうだから…」というような思い込みが、2月19日「授業料」納付に至る経過でした。シクシク…反省。

RCIとストキャスティクス

Pythonで「日足」データをネット上から取得し、銘柄を絞り込んでいます。その判断の中心は「RCI」と「ストキャスティクス」です。

「授業料」納付してからも「RCI」と「ストキャスティクス」を軸に銘柄絞り込みしています。一方、「授業料」納付をできるだけ避ける道筋はないものかと、あれこれ「改善」を模索しています。

出来高と値幅(≒ボラティリティ)

3月下旬になって注目しているのが出来高と値幅です。出来高が低いと売買しにくい原因の一つになります。値幅が狭いと値段の折り合いが窮屈になる可能性が高そうです。

値幅(≒ボラティリティ)については「ボリンジャーバンド」で見るのが手早いみたいです。

ここ(↑)には、「ボラティリティの計算式」が紹介されていました。画像で引用させていただきます(↓)。

ボラティリティの計算式
ボラティリティの計算式

まだ試行錯誤の途中。「授業料」が現金で変換されたわけでなく「含み」で、崩れる可能性もある。さて、月曜日以降どうなりますか。