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最近リフォームと鳥取県日南町の記事多め。写真、PC、ネット等の話題も

今年26回目のリフォーム作業:3畳間床下排水確認、奥の部屋片づけ。

【少し床面が見える状態になった奥の部屋@日南町】
【少し床面が見える状態になった奥の部屋@日南町】

13日、鳥取県日南町へ今年26回目のリフォーム作業で往復。

13日、岡山市西大寺から鳥取県日南町へ行き、リフォーム作業してきました。今年26回目のリフォーム作業でした。今回は、二つの排水(洗濯機、台所シンク)をひとつの排水管にどう無理なく流入させるかの確認で床下を覗き込みました。奥の部屋の作業に取り掛かる準備を行いました。

奥の部屋はモノを押しこんでいました。

【物置きとして使っていた奥の部屋@日南町】
【物置きとして使っていた奥の部屋@日南町】

他の部屋にあった家財を奥の部屋に押しこんでいました。畳は50年以上経過し使い物になりません。日南町の焼却場に問い合わせたところ、持ちこめば有料(重量)で処分してくれるとのこと。軽四レンタカーを用意したらすぐ運び出せるよう縁側近くまでこの部屋から運びました。昔の造りなので重たかったです。

65年前くらいになるでしょうか爺が長野にいた頃、すでにあったタンス、丸いちゃぶ台なども運び出しました。

【奥の部屋から運び出し三畳間へ移動したタンス(右端)など】
【奥の部屋から運び出し三畳間へ移動したタンス(右端)など】

奥の部屋[写真先頭]の状態は2年前とほとんど変わって無いようです。西向きの窓下と南側西寄りの壁材が波打っているのも以前と同様です。畳をあげていたこと、通うたびに空気の入れ替えになるよう窓を開放してたことなどにより、嫌な臭いはほとんどしない状態です(爺基準)。床下の湿気は、すでに稲作期も終わり、とりわけ今年は上手下手とも稲作してなかったので例年と比べればよい状態です。昨年「暗渠排水」を作ったのも役立っているのかと思います。
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奥の部屋のリフォーム作業は、室内の家財を作業しやすいように移動したらなんとかできるのではないかと妄想しています。

3畳間からの排水管など確認。

もともと台所だった3畳間です。この部屋に、洗濯機と簡単な台所シンクを置こうかと考えています。ふたつの排水源があることになります。しかし、床下にある配水管は一つです。

どうしたものかとイロイロ考えましたが排水源の水位などから、洗濯機とシンクを二股排水ホースににつなぎ一つにして排水管に通してもあまり良いことになりそうにないと想像しました。考えるばかりではどうしようもないので床下にある配水管を覗いてみました。太いのがありました。床に空いた穴の2個分以上の太さがありそうです。

それで、爺は横着を考えました。太い排水管に、シンクからの排水ホース、洗濯機からの排水ホースのふたつを突っ込もうかと思います。太い排水管に隙間ができますので他方への逆流は起きそうにもないと…。つまり、床にある現在の排水ホースを通す穴のすぐそばにもう一つ穴を開ければ、あとは床下の排水管に突っ込むだけで、うまくいくのではないかと…。

3畳間の床下の「大引」「根太」の位置関係、「束」の状態を確認しました。現状でも何とか床は大丈夫そうでした。歩いた時の床面たわみが気になるかどうか、少し時間をかけて確認することにし、必要なら補助的な「根太」を差し込もうかと考えています。

柿は果頂裂果が半数に。

実数(み・かず)が少なく8個にまでなりました。そのうち半数に果頂裂果が見えました。色づきはまだと思っています。甘味が載るまで待とう、落ちる前には収穫したいという気持ちのせめぎあいです。

イチジクは、実太りが進行してます。寒さ襲来までには少し収穫できるかもしれないな~と想像しています。

高校同期生の来訪。

前回は中学・高校の同期、今回は高校の同期の友人が訪ねてきてくれました。今回の方は20~30年ぶりくらいでしょうか。最近の生活のことなど、そして同期生会ができるかできないか、何か相談の場は無いのかな~など話しました。