10日、作業終わりにお風呂で汗を流して帰りました
10日、築50年以上になる平屋リフォーム作業を一区切りにしてお風呂で汗を流して帰りました。
これまで浴室は物置代わりに使ってました。前回、あれこれの物を別の場所に移しました。モルタルのひび割れがありましたのでコーキング剤を充填補修しました。とはいえ、これまで熱源がなく、中山間地の水道は冷たく、湯船につかることはあきらめていました。
猛暑ということで屋外で水を温めたりしましたが、小さいとはいえ浴槽にひつような水量は結構な量で、結局「水風呂」で震え上がるほどでもない、というのがせいぜいでした。
「沸かし太郎」使ってみた
今回、「SUNART / 沸かし太郎【SCH-901】」一台を購入し試してみました。
浴槽は、60cm×80cm程度で角が丸まってます。30cmほど水をため1時間温めてみました。
午前9時頃:室温22.5℃、水道24℃→沸かし太郎37℃設定→1時間10分後・湯船をかき混ぜたのち計ったら、35.5℃でした。風呂の保温蓋はしていません。出入口・窓は開放してました。
午後3時過ぎ:湯船の水温31℃でした。岡山へ帰る準備もすんだので、湯船に浸かり汗を流しました。浴室が南向きで太陽熱で壁や室内が温められていることを考えると、湯沸かし後5時間経過したこともあり投げ込みヒーターのお陰だけとも思えませんが、ひとまず、お風呂を使うことができたのは良かったです。
電源・コンセント別系統を工事予定
現在、「沸かし太郎」はアース付きの既設コンセントで使っています。お風呂の熱源として電気を検討中で工事をしていただく予定です。季節が秋になりどの程度役立つのかを確認し、もう一本「沸かし太郎」を購入するか、シャワーが先か、検討中です。
100Vか200Vかをふくめ電気工事までには決めなくては。携帯ガスボンベをつかうキャンプ用品も良さそうかも。通年で使う予定がないだけに、維持費がかからない熱源をと考えています。