<独居見守り>
今朝は、カーテン・駐車場車、洗濯物、室内手振り、室内灯、お出かけ姿・挨拶
五番目の方とは、お寿司屋さんの前で会いました。季節のあいさつができました。
担当外ながら、明治溝東の方を訪問。「お当夜」の感想をお知らせいただきました。テレビ音が邪魔になって玄関ベルも聞こえないのではとお伝えしました。「春のイベント」にお出でいただけるようお願いしました。
<市政だより配布単位は>
町内会長のところへドサッと来る市政だより(市民の広場、広報誌)をどうしたものかと、朝方、区役所地域振興課に相談に行きました。区で判断できず、本庁広報広聴課がOKを出すかどうか、というのがコタエになるとのことでした。
具体的には、全戸一括に来る部数を、ブロック別等に届けてもらえないかという相談でした。爺が所属する町内は3ブロックあり40~80戸まで若干凸凹がありますが、そのブロック宛に届けてください、という相談をしたところ、結果OKとなりました。
引き合いに出したのは、20戸の町内会もあるだろう、それに比べて大きな町内は大変なんだ、ということです。行政の手助けがなければ配布もおぼつかない状況であることを切々と訴えました(時に脅しながら。ウソピョーン)。担当者が本庁担当課と相談したところ、状況から希望の単位に分割してそれぞれ届けることはできる、とのことでありました。
あとは、町内会側がブロック長の住所・名前・電話番号など必要事項を、添えて届ければ、実現するという段取りになりました。
<私たちはどこの班に所属?>
明治溝南端近くに新しいおうちが建ちまして、たまたま通りかかったらご家族が引っ越し荷物待ちでお話ができました。越してきたばかりで周囲の様子もわからず、よろしくというようなことでした。すでに町内で接触された方もおられるようで、町内会には入らせていただく、というお気持ちをすぐお聞かせいただくことができました。課題は所属班です。歴史的な班割りの考え方があり、一方、各家、あるいは隣近所の関係から単純に線引きできない面倒がある所です。
爺、すぐ関係の深いお宅へ伺い調整し、結果をお知らせしました。何かあったら爺の名前を出してくださいと名刺をお渡ししました。
爺、よそ者ですので自分が住んでいる以上の長さで地域のことはわかりません。込み入ってくると土地の方に教えていただく以外ないというのも一方で心しておかなければならないことです…。
<次の会長の顔が見えない>
今期で会長退任の流れは確定的ですが、次の会長の顔が浮かんできておりません…。元顧問などイロイロご意見をうかがっております。
- もう、面倒な町内会は脱退して、すっきりした町内会を新たにつくったら、というご意見もあるようです
- 役員選考・推薦委員会をつくって検討したらどうか
- あの方に一気に会長になっていただいたら
などというようなことでした。
以上「オハナシ」止まりで、それがどうなる、うごきがある、ということにならないのが老人化した町内の現実です。
<春のイベント>
記事先頭の項で書いた独居の方、新たに引っ越してこられた方、M2班長宅、H班のいつもお二人で散歩しておられる方、などなどに「春のイベント」へのご案内をしました。
皆様のご理解とご協力でお酒が集まりつつあります。およそ、これがないと困るという程度の量に近づいたかな、と思います。
<その他>
朝の散歩でお見掛けしたスーツ姿の青年と運転のお母さん。その後、ふうさん宅前で自転車でお出かけのところで、改めてバッタリでした。スーツ姿はすでに新しく仕事する訓練というかそういう期間が始まるのだ、ということみたいです。お母さんの顔には、ここまで育てた、という喜びが現れていたように見えた爺でした。
朝方、長連寺樋柵に、ゴミが詰まったレジ袋が流れ着いておりました。中を見たら、およその住所とお名前がありました。指定袋ではありませんので、風に吹かれて玄関先に置いてあったものが用水に落ちて流れ着いたのか、玄関先にあったのを誰かが面白がって水路にすてたのかわかりません。でも、こういったことは無い方がありがたいですね。万が一、ゴミの不法投棄などだったら、と考えると嫌な気分になります。ちなみに、住所からすると爺が所属する町内のひとつ北の方のようです。
東の公園、西の公園異常なし。