- 前説:今年のまとめ
- 10月:分電盤など電気関係で前進。
- 11月:押し入れにカビが一杯で対策。排水浸透桝を家南側に掘りました。
- 12月:家の周りの片付けをし、今年は46回の日南町通いでした。
- 来年は、区切りをつけたいね~
前説:今年のまとめ
3~9月までは下のリンクからご覧ください。
pagetaka.hatenablog.jp
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10月:分電盤など電気関係で前進。
10月は、分電盤を更新し、200Vコンセント取り付け、エアコン設置など作業がありました。
夏の暑さで平屋天井裏≒屋根裏にあがるのは困難ということで、10月に電気工事していただきました。エアコンも稼働しました。
玄関サッシ、甲丸レールとモルタル修理などをおこない、滑りがよくなりました。引戸がサッシが外れないのは致し方ないこととして、しばらく忘れることにしました。
下旬、エアコンのある部屋に引戸をつけ、冷気が逃げないようしました。とはいえこのころには灯油ストーブを使うことに…。
11月:押し入れにカビが一杯で対策。排水浸透桝を家南側に掘りました。
11月上旬、床下が「水の海」になっていました。雨が多かったせいかと思います。上手の水田に水が溜まっていて、下手側の家床下まで流れ込んでいるのではないかと想像しました。用悪水路がある家の西側に暗渠排水を工事したあとだけに、少しショックでした。西側暗渠排水を南側に延長するか考えました。ひとまず、排水浸透桝で対応できるか、試すことにし、深さ110cmほどの穴を掘りました。
11月中旬、押入れの壁と床面に白黒のカビが一杯でした。アルミサッシ内側に結露が一杯できました。
押入れの壁と床に使われているベニヤ板は、ボロボロでした。壁は一部張替え、床は全面張替えしました。あわせて、床下から壁を通過し天井方向に空気が通るよう、通気口をつくりました。虫などの侵入が無いよう網も使いました。
アルミサッシの結露は頭が痛い課題です。結露が最も発生しやすい部屋に排気口を作りました。使わないとき、部屋の入り口を閉めず、空気の流れがあるようしました。廊下沿いのアルミサッシとカーテンの間に紐を左右に張りました。カーテンと結露したガラス戸が接触しないようしました。
11月下旬、手付かずだった天井裏を整理しました。屋根をふき替えたときの泥土、縫製工場として貸していた時の繊維くず、などがいっぱいありました。風が吹けば屋根裏に通じる半畳の押し入れ床に落ちてきてました。天井裏の不用品などの整理がすんだあと、合板などをつかい仮に囲い蓋をつくり、ゴミなどが落ちにくいようしました。26日、水道給水栓を閉めて岡山に帰りました。
切り出した孟宗竹と針金でイノシシ防止の対策をしました。
12月:家の周りの片付けをし、今年は46回の日南町通いでした。
家の裏には雪がすでに積もっている27日、樹木などの冬越しの作業を少ししてきました。これで、日南町での作業、今年はおしまいです。積雪ですでにイノシシ防止の針金は埋まってました…。
来年は、区切りをつけたいね~
当初2年のつもりで始めた日南町にある築50年超の平屋リフォーム作業でした。床下に「水の海」が広がるのを見て、2本の暗渠排水を掘りました。当初予定になかった屋外の物置作り、排水浸透桝などの作業があり、結果、3年目が暮れようというのに、室内の造作はあまり進んでいません。
3年目の今年、暗渠排水など外の作業のほか、浴室が使えるようになり、不用品もだいぶ整理できました。木材も適度に手持がある、エアコンも使えるようになるなど、来年の作業が進行しやすい環境は前進しています。問題は爺のやる気です。元気で新年を迎え、「リフォーム」「DIY」で一般的に想像する作業を進行したいと念願しています。
どうにか、4年目の早い時期に区切りに、と念願する今日この頃。外が寒い、懐が寒い、という困難を乗り越え「春」を迎えたいです。みなさん、1年ありがとうございました。来年もよろしくお願いいたします。