「太陽光」ならぬパソコン画面「モニター光」発電の状況です。
ボタン電池を替えたんですが調子よくありませんでした。太陽光パネルを清掃しましたが調子よくなりません。
で、見ると、太陽光受光窓枠は8mm×26mm程度、ソーラー発電ミニパネルは11mm×30mm程度でした。製品としては受光窓の下側にソーラーミニパネルが設置されていますので、見かけ上、面積では63%しか光が当たるようになっていないことになります。
ならば、ということで、ソーラー発電部分を取り出し、面積一杯で光を受けるようにしてみた結果が、上の画像です。室内蛍光灯を消し、PCのモニタのみの光でこのような状況を維持しました。
すべて自己責任ですが、受光面積が大きくなると、室内蛍光灯で十分まだ使えます。モニター光でも数字を維持することはできるようです。
貧乏故に新しい電卓を買えない爺です。ソーラーパネルが蛍光灯に向くよう、手動で調整したりしてます。もちろん自己責任にて。