「含み損益」昨日ゼロに戻った（一瞬の喜びか…）。

「含み損」が長らく続いていましたが、昨日の結果、損益がゼロになりました。

昨日、日経平均は292円25銭上がり、28,456円59銭になっていますが、爺の持ち株にもここ数日で多少の恩恵をもたらしてくれたようです。ただし「含み」ですので、実現したものではなく、現在の値段で売れれば、という計算上の「損益」です。

Pythonで買い時を見つけるプログラム引き続き書いています。一目均衡表、ボリンジャーバンド、移動平均乖離率、などなどイロイロ試してきまして、先だってはロウソク足を機械的に評価し、どんなものかと値動きを見ました。

実は、今年に入って売買やっておりませぬ。単に見ているだけという状態が続いております。５ケタあった「含み損」がやっとゼロまでなりましたので、この先行きを眺めるのと、ロウソク足をPCに判定させ、どのような結果になるか、もう少し様子を見ようかと、モジモジしております。

自分にあった株式売買のスタンスも少しずつ分かってきたような気がします。じっくり待つのは…せっかちなのか、どうもあまり得意ではありませぬ。この１か月ばかり、「含み損」を抱えながらどうなるかというのを眺めているのは、あまり気持ち良いものでもありませんでした。ま、それだけ耐性が高くなったとも考えることができますので、今後に生かせたらとも妄想中です。

さて、本日の株式、どうなるんでしょうね…。