リフォーム作業してると、普段開けてもみないような場所から意外なものが見つかることも。今回は、金属系の道具…シッカリ錆びてましたけど、すこしさびを落としてやりました。
父親が使ってた道具
父親が「若松鉱山」でクローム鉄鉱石の採掘作業の仕事していたのは1970年頃までかと思います。その後、新見市井倉の石灰鉱山で仕事してました。
日南町の家から出てきたということは、おそらく若松鉱山のころに使っていたものかな~と想像しています。
手作り感がするのもいくつかある
錆びを真鍮ブラシでこすり少しきれいにしました。スパナを見ると角度が揃っておらず、平行であるはずのところが開き気味になっているとか、イロイロ気づきました。
昔は、普通に鍛冶屋さんがありましたしね~
もう少し磨いて、柄でもつけたら、化石探しにでも使えるかも
化石が河原で見つかることもある地域です。使えるハンマーヘッドがあるかもしれません。
リフォーム作業は、しばしばこういったことで中断します。
次回、もう少し廃木材を処分したら壁に張り付ける木材の必要量などを見積もってみようか、などと考えています。
今回みたところ、家の上手・下手とも水田耕作まだしていません。時期的には田植えが住んでいても不思議はないんですけど、荒く土を耕し水を入れてない状態です。これから代掻きするかな~と思いながら見てました。カエルの声が少し遠いのと、床下の水が少ないなど、いままでと少し違った様子でした。これも、次に行った時どうか、まだ予断はできません。