- 今年11回目のリフォーム作業@日南町
- 水道蛇口をまっすぐつけるのは難しいです。
- 床下へのモグリ口を作りました。
- 床のデコボコは3mm程度でした。
- 先週色つき始めたスモモ、ものの見事に見えなくなってました。
今年11回目のリフォーム作業@日南町
23日、鳥取県日南町にある築50年以上の家、リフォーム日帰り作業してきました。今年11回目ですが、前回同様バタバタ日程でした。午前3時半、岡山市西大寺の自宅起床、4時出発、7時到着。
流し蛇口の水道水漏れ修理、台所だった3畳間の床面測定などを行いました。
水道蛇口をまっすぐつけるのは難しいです。
前回、蛇口と塩ビパイプのネジ接合部からわずかに水漏れを発見しました。今回、修理しました。
テープの巻き方が悪いのか、2回失敗しました。巻き数なのか、テープの質なのか…。結局、もともと使っていたテープのストックを見つけ出し、ぐるぐる巻いてネジこみました。蛇口がちゃんとした向きにならず、少し回りすぎました。
今回は、蛇口接合のネジこみ部が水道管についた状態ですので、蛇口を何回転したら最後にきれいに収まるか、試しながらやってみたのですが、どうもいけません。水漏れが止まったのをヨシとし、蛇口が少し時計回りに傾いているのは、次回以降の課題とし、おしまいにしました。
床下へのモグリ口を作りました。
旧台所(3畳間)には床下への点検口(通路・穴)がありませんでしたので、今回つくりました。
床を切り欠き、その材を使ってフタにしようと思いましたが、失敗しました(原因は秘匿)。ということで、色、材質、寸法が異なる床材を加工してふさぎました【写真下】。
床のデコボコは3mm程度でした。
旧台所(3畳間)の床面デコボコをレーザー測定器と曲尺を使って測りました。一部最大3mm程度の凹がありましたが、全体としてはほぼ同レベルという程度の状態でした。酷暑の床下作業である束高調整作業を仮に行うとしても少なくて済みそうです。垂直方向はまだ計っていません。次回以降、作業予定です。
台所だったこともあり、この部屋には、水道の給排水管、プロパンガス配管、電源などがあります。外に向けた通路もつくりました。
pagetaka.hatenablog.jp
部屋の位置は、南に面し最も採光が良い場所です。どう使うか二転三転、ひとまず木材なども他所へ移動し、作業に取り掛かる前段階にまで達した、昨日でした。
先週色つき始めたスモモ、ものの見事に見えなくなってました。
先週スモモが3個できてたのを発見しました。今回、ひとつも残っていませんでした、残念。自然落下ではないように思います。直下には痕跡ありませんでした。
先週、ひとつは写真のように少し色づいてましたが、残り二つはまだまだな状態。当方の楽しみとは無関係に、と~っても賢いサルが、持ち帰ったことと思います。二十年以上スモモ結実を見てなかったので、環境変化などがあったのか、これまでもえらく賢いサルに先取されていたのか不明。
結実を今年見たので、来年以降に生かせればと思います。ブルーベリー、ミョウガ初収穫。ブルーベリー、玉太りよく色も濃かったのですが、まだ少し酸味が強かったです。茗荷は、時間の都合もあり全部取り切れず。例年より早めの収穫でした。