26日、日帰りで鳥取県日南町へリフォーム作業。
26日、今年16回目のリフォーム作業で鳥取県日南町にある築50年以上経過の内部を作業しました。早朝、岡山市西大寺を出発し、珍しく高速を使い日南町へ。
前回の続きで、元台所だった3畳間、主に壁周りの作業を行いました。前回「イモツギ」した続きです。
続「イモツギ」…、そして小棚。
作業進行前の状態です。【写真すぐ上】
前週と同じく、2×4材をイモツギしました。前週イモツギした部分には、OSB板で下部に壁をつくり、その上に小さな棚を設けました【写真先頭】。この棚、胴縁との取り合わせが難しく、棚背後などを仕上げることができませんでした。小さいもの、隙間に落ちると床下直行となるだけに、早目に隙間を閉じなくてはと思ってます。
手前側【写真すぐ上】も同程度の高さ(≒腰高+α)で壁にしようかと思ってます。あっさりと胴縁をつくりOSB板を張ればよさそうなモノですが、少しは工夫もしてみたい気持ちもあり、70歳の爺は考えたフリをしているところです。
山のオヤジの所業は予期せぬ水流を作り出している。
前週、裏手の用水路の下流部に土などがたまり、予期せぬ方向へ水流ができていることを見つけました。今週、確認に行って見るとそのままの状態のようです。水田耕作してないので、見回りの人もあまり気にかけてないのかと…。
山のオヤジ(=イノシシ)の垈場(ぬたば)になった結果高い位置の土砂が水路に入り込んだのかと思います。水は耕作してない水田にシッカリ流入し続けていたのでした…。
イチジクの木は2m以上の高さになってます。
冬越ししたイチジク、ずいぶん背が高くなりました。2mは優に超えているかと。足掛け3年目です。現在、結実していません。昨年10月には小さい実をつけていました。
pagetaka.hatenablog.jp
現在結実してないのでいわゆる「秋成り」の種類かと思います。今年の秋、どうかな~。
柿は、今年の結実少なめ。カキノヘタムシガの影響は今のところ見えません。5月と6月に薬散布し、8月には散布してないという変則的な対策、どうなるでしょう…。そもそも今年は結実が少なく、春先の剪定もしてないという状態です。果頂裂果が少しあります。
カンナの刃研ぎ。
現在、リフォーム作業でカンナふたつ使ってます。
古いカンナの刃がずいぶんと傾いていたので、持ち帰り調整しているところです。現在、砥石つかって2日目です【すぐ上の写真、上部分】。鉋刃の左側に対して90度(≒水平)の刃先を作り直すという作業です。日常的な刃先の研ぎなおしよりは削る量が多めで、疲れます。
もう2、3日作業したらきれいになるでしょうか…と妄想しつつ、暑さにやられている爺でした。