2日、今年17回目の鳥取県日南町でのリフォーム作業(日帰り)でした。
- 作業台が道具置き場になって…。
- 作業台足を補強しました。
- 道具置き場所で迷走…。
- 部屋の隅に三角形座面のベンチをつくる予定で、とりあえずの道具置き場に。
- 小さい棚を作業…。
- イチジクは秋成の実ができつつあるようです。
作業台が道具置き場になって…。
床の上や、木・板を細工する作業台が、道具置き場になったりしています。鋸での作業はそこら辺にある柱の端材を寝かしてつかってます。
このままではいけないということで、グラグラする作業台の足を補強したり、作りかけの棚の穴埋めしました。
作業台足を補強しました。
十字型の作業台足は単に相欠き継ぎで差し込んであるだけですので、グラグラし作業が安定しません。それで、1×4材に下駄の歯ような形に端材を取り付け、抜き差しできるようしてみました[写真上]。だいぶ良くなりました。しかし、上部はまだぐらつきますので次回以降上部を工作し、グラつきを抑えたいと「念願」しています。
道具置き場所で迷走…。
床上や作業台が道具置き場になっています。当初、カート使おうかと考えました。ホームセンターに行って見たら値段が高かったので諦めました。平台車でも作ろうかということでキャスターのみ買いました。
いざ現地について考えると、煮詰まり、とりあえず、ベンチみたいになっていても良いのではと変更。
部屋の隅を斜めに使い、床高40cmくらいの三角形座面を作ることにしました【写真上】。
部屋の隅に三角形座面のベンチをつくる予定で、とりあえずの道具置き場に。
問題は、固定方向と強度…。もちろん加工技術も…。柱材を30cmくらいの高さに切って足にし、既存の柱にねじ止めすることにしました。その上に、1×4材を壁材に使用するような位置関係にして渡しました。
もっとも、ねじくぎだけの作業にしたくなかったので、足とは相欠き継ぎに…。しかし、斜めに渡すことになり、加工に時間がかかりました。結局、片方しかできず、もう一方は次回以降の作業です。
足を既設の柱にビスで仮止めし、相方になる足同士を墨付けして芯をだしました。足の片方を開けることができたので、渡し材の方も相欠き継ぎにして、あわせてみました。案の定というか、隙間ができました。直行より矛盾の現れ方が激しいですね~ガックリ。
小さい棚を作業…。
棚の奥壁を廃材加工で手当てしました。接着剤を使ったので、クランプを使い押し当ててます。その他、埋木などしてモノが床下落下しないようしました。次回、クランプ外してグラグラしなければ、釘打ちを省こうかと横着を考えている爺です。
イチジクは秋成の実ができつつあるようです。
イチジク、夏にはできませんでした。「秋、どうかな~」と通うたびに気にしてました。今回、小粒の緑色がいくつも、幹と枝葉の付け根にありました。チョット楽しみです。もっとも、寒さが早めに襲ってくる山陰の山間部、食べることができるのか…どうかな~。
柿は、実の数が少ないですが、ほぼほぼ順調な様子です。ブルーベリーも収穫、まだ赤い実もあり、あと数回収穫できそうです。
床下の水たまりはありませんでした。もっとも、シッカリ湿ってましたけど…。